父のピアジェを買取にだしました

3年前に私の父が他界しました。父はずっとピアジェの時計を愛用してつけていました。アンディ・ウオーホルという画家が大好きだった父はよく私に「ウォーホールが好きな時計なんだよ?」と自慢をしてきました。ピアジェの時計を私に見せる父は少年のようでした。

父の想いが詰まったピアジェの時計は今では今のタンスの奥にひっそりと置かれています。
母も私も父を愛していたので目に入ると辛くなってしまいます。

3回忌も終えたある日、私達家族をよくしてくれている叔父が「もう未来を見ようと」と私達に語りかけてきました。思えばこの3年間、私たちは想い出に囚われていました。父が「俺が死んだらこの時計を売って、母さんが何か買いなよ」という言葉を思い出しました。新しい形に時計を生まれ変わらせることに繋がるような気がして私と母は父のピアジェを買取りに出すことに決めました。

買取りに持っていた店員さんは私達、家族の話をじっくり聞いてくれました。丁重にもあつかってくれました。ここなら父の時計を預けても大丈夫と思い、買取りをお願いしました。父の遺してくれたピアジェの時計は買取りにだして大金になりました。

次はこのお金で母がつける新しい時計を買おうと思います。

カテゴリー ブランド 投稿日 金曜日 28 6月 2013 at 1:59 PM